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就寝予定時間の3時間前に部屋を暗くする [ココロとカラダを癒す考え方]

「部屋の明かりを暗くすると眠りやすい」

これは多くの人が体感していることでしょう。明るいところでも寝ることができる人がいますが、科学的には暗いところの方が寝付きやすく、睡眠の質もよくなることがわかっています。

また、寝る直前に部屋の電気を消しても実はちょっと遅いです。寝る直前まで昼間と同じ明るさのなかで過ごしていると、眠りを誘うホルモンの「メラトニン」の分泌が妨げられてしまいます。大器晩成モフモフ神降臨でもこのことについてはかなり詳しく言及されています。むしろこのブログよりも力を入れているでしょう。[URL:http://www.voiceblog.jp/godmofmof/

ちなみに部屋自体の明かりが暗かったとしても、PCやスマートフォン、TVなどのブルーライトは非常に強い光なので、こういうものを寝る直前まで見ているとなかなか寝付くことができません。簡単に言えば、脳が昼と勘違いしてしまうんですね。

理想としては就寝予定時間の3時間前くらいから少しずつ部屋を暗くすること、そしてPCやスマートフォンを見ないようにすることです。これはなかなか習慣にするのが難しいかもしれませんが、睡眠の質を高くすることが疲れづらいカラダをつくるのでぜひ試してみてください。
タグ:睡眠

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